日時:令和6年6月30日(日)
9時 受付開始
10時 開会
11時 小学生以下の子ども対象無料高級金魚すくい(1人ポイ2枚)
場所:赤穂城址内 武家屋敷公園
穂竜 大之部
第1席 當麻暢久(京都)
第2席 皿井重典(愛知)
第3席 皿井芳枝(愛知)
第4席 皿井重典(愛知)
第5席 皿井芳枝(愛知)
穂竜 小之部
第1席 曽和 泉(京都)
第2席 内匠信孝(姫路)
第3席 榊 誠司(赤穂)
第4席 榊 誠司(愛知)
第5席 内匠信孝(姫路)
変わり竜之部
第1席 曽和 泉(京都)
第2席 曽和 泉(京都)
第3席 中山哲男(石川)
第4席 曽和 泉(京都)
第5席 樟 紀子(神戸)
活動風景
金魚掬い
第1回研究会は、雨天の中の開催でした。幸い、集合準備のあたりは降っていましたが、10時の開会式前後には小雨になり、やみ間もありました。また無料金魚すくいの記事が赤穂民報(広報誌)に掲載されのが前日だったので、たくさん用意した金魚すくいが、大量に余るのではと心配しましたが、多くのご家族が来てくださいました。
初めての6月末の研究会でした。穂竜の当歳魚はまだ淡い青と黄色が若々しく、変わり竜は色上がり前でパステルカラーです。この後両魚種ともどんどんと成長に伴って色が変わってきます。
第2回研究会は、8月25日(日)です。暑さが厳しくなりますので、魚も人間も体調に気を付けてください。(曽和)
11時より、小学生以下の子ども対象の無料金魚すくいを開催いたします。
1人ポイ2枚です。
持ち帰り用の手提げぶくろなどご持参ください。
穂竜は作出者である現名誉会長 榊氏により、昭和43年から藍竜晴我鳥頭魚〔黒青色オランダ出目獅子頭〕を元に紅白高頭パールを交配させて作り出されました。
穂竜の名前の「穂」は、兵庫県赤穂市〔作出者の出身地〕の穂と、稲穂のモミから、「竜」は竜眼〔出目金〕から命名されています。
穂竜愛好会事務局宛メールはこちらから